
こんばんは、グリグリの藤です。
今日は、日中あたたかくて、うれしい1日でした。
朝イチで小麦と病院(狂犬病予防接種です)に行ったあとは、家事三昧。
毛むくじゃら達も、あれもこれも、私も(笑)天日干しして、スッキリです。
お日さまに当たると、なんだか元気になりますね!
それは誰のせい?
近ごろ、時間を見つけては写真の整理をしているのですが、その時に、こんな写真が出てきました。

トイレに行って戻ってきたら、ひじきとかのこがテーブルの上で寝ていてビックリした時の写真です。
写真では座っていますが、ひじきも寝そべっていました。
猫がテーブルの上に居るのは平気なのに、犬がテーブルの上に居るとすごい違和感をかんじますね(^_^;)
落ちたら危険なので、犬たちには乗ってほしくないです。
ひじきは小さな頃にテーブルの上に乗って、そこに置いてあったケーキをほぼ平らげた事件があって、それ以来「テーブルには乗らないよ」を伝え続けていましたし、乗ることはありませんでした。
なのに・・・猫の家族が増えてから、テーブルに乗っているのを見て、乗ってもいいと思ったのかな?!
でも上の写真をもう一度、よく見てくださいね。
イスを引いたままですよね。
これでは「どうぞテーブルに乗ってください」と言っているようなものです。
席を立つときにイスをしまわなかった私のせいなので、もちろんお咎めはナシ。
この状態で、ひじきを叱るのはフェアじゃないですよね。
予防が大事です
犬にしてほしくないことや犬がしてしまうと危険なことは、なるべくその行動をさせないように、環境を整えることが大事です。
例えばわが家では、イタズラしてほしくない物は、犬猫たちの届かない場所にしまったり、家具を齧れないようにゲートでガードしたり、コードにはコードカバーをつけていました。
犬たちは経験を繰り返すことで学習していきますので、出来るなら1度も経験させないのがベストなんですけど、私はウッカリが多くて・・・上の写真のような出来事を度々起こしていました。(猛反省)
そんな失敗をしながらも、今は整えられるようになってきました。
叱らなくていい環境を整えると、イライラしたり目くじらを立てることがなくなるので、心穏やかに過ごせますし、お互いの暮らしやすさにつながりますよ。
まずは暮らしを見直して、叱らなくていい環境を工夫して、整えてみてくださいね。