
こんばんは!グリグリの藤です。
お天気が不安定なのと気圧の変動が激しいのが相まって、小麦は連日、唸ったりガブガブしたり、荒ぶっております(笑)
小麦が荒ぶる理由は、コチラ↓

こういう日は、些細なことも気になるみたいで、癇に障りやすく、いつもは大丈夫なこともダメなことが多いです。
荒ぶる( ̄∇ ̄) 小麦に合わせて、接し方などを見直すことができたおかげで、今はどんな日も、困ることはありません。
いつもの小麦と、調子が悪い日の小麦。
同じ犬なのに、こんなにも違うんだって、当初はオドロキでした。
そんな小麦を見ていると、やはり体の不調からの行動を誤解される犬がいませんようにと、祈るような気持ちになります。
例えばいつも出来ているのに、突然トイレの失敗が多くなった時。
または「フセ」と言ってもフセなくなった時、あなたは何を思いますか?
私は、病気かな?足や腰やどこかが痛いのかな?と、一番に体調面を気にします。
些細な体の不調から、失敗したり、行動ができなかったり、イライラするのは、犬たちもそうですし、私たち人でも少なくないですよね。
出稼ぎ先で一緒に働くメンバーが、普段しないような失敗をしたら、まず「体調悪いの?」って聞きますし、私がパンを焦がしたら「疲れてる?」って聞かれます。
そういう思いやりを持つのは、犬に対しても同じだと思うのですよね。
なのに心配することをすっ飛ばして、叱られたり、言うことを聞かないとか、わがままだとか。
問題行動とされる話を耳にするたびに、悲しくなります。
犬たちは口がきけませんから、行動で伝えるしかないのですよね。
だから些細な変化から汲み取って、不調に早く気づいてあげたいです。
命を思いやるって、当然のことだと思うのですけど。
それを阻むものを犬の世界から、無くしていきたいな。
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