
こんばんは!グリグリの藤です。
連日の寝不足がたたって、昨晩は8時に寝落ちてしまった私です。
おかげで今朝は、目覚めも身体もスッキリ!
張り切って、新横浜公園まで行ってきました。
チャーリードッグスクール 夏目先生の 【リードワーク ワークショップ】に参加してお勉強です。
目指せ!オフリード
リードワークと聞くと、リードで犬をコントロールしたり、犬をどうにかする方法だと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが夏目先生のリードワークワークショップでは、リードをゆるめて、まるでオフリードのように犬と一緒に歩くことを目指して、人が動くリードワークを学びます。
そのための基本の【き】であるリードの持ち方をはじめ、ハンドラーの姿勢(体の軸について)や体の使い方や動き方など。
犬にも人にも負担がなく、お散歩を楽しむためのポイントが満載です。
日本では、家の外に出る時には、必ずリードをつけなければならないですが、このリードの使い方・・・中でも、リードを引くことが犬に与えている影響については、あまり知られていなかったりします。
なのでリードで合図を送るということをしている方も多いと思いますが、リードを引かれることは、犬にとってはフラストレーションになるだけで、合図だって伝わりにくいんですよね。
またリードの引きがきっかけで、お散歩でのお悩み行動に繋がっていることも多いです。
オフリードを目指しているので、リードには頼りません。
犬たちが思わずついて行きたくなるような、心地よい動きを練習するのですが、リードをゆるめて、ハンドラーが動いてボディランゲージで話しかけると、犬たちは必ず応えてくれるんですよ。
犬たちの人の動きに同調してくれるという、すばらしい能力を何度も目の当たりにして、リードを引いて合図を送ったり、痛みや罰を与える必要がない事がよくわかりました。
リードがゆるんで、匂い嗅ぎをたっぷりしたり、飼い主さんやリードを持つ人達と、コミュニケーションを取りながら楽しそうに、そして嬉しそうにリラックスして歩く姿を見ると、リードを痛みや罰を与えるものではなく、犬たちを喜ばせたり、困っている時に手助けするものにしたいと、学ぶたびに思います。
犬も人もお散歩が楽しくなる♪
私の「あっちに行こう!」に応えてくれた犬たちに「ありがとう」を伝えて、しばらく後をついて歩いたら、「こっちに行こうか?」と提案したり、「来て!来て!」って言われたり。
そんな風に犬とコミュニケーションしながらのお散歩は、犬も私もとても楽しいのです。
私自身、リードワークを見直すことで、お散歩がさらに楽しいものになりました。
コムひじたちよりも、お散歩の時間が待ち遠しいかもです(笑)
犬と人の共同作業であるお散歩が、楽しくなるリードワークを多くの方に知っていただきたい!と思い、企画しました。
【犬も人もお散歩が楽しくなる♪リードワーク ワークショップ】
犬連れ3組、増席いたしました!
ランチのお申込みも、22日まで受け付けいたします。
夏目先生に千葉まで来て頂ける、またとないチャンスですので、気になる方はぜひ!
一緒に学びませんか?

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