
こんにちは!
gris-gris(グリグリと読みます)の藤です。
真夜中にゴリゴリと聞き慣れない音がして目が覚めました。
音がする方へ、近づいてみると・・・。
本のカバーは、ビリビリで修復不可能でした。(涙)
そこには、本を一生懸命に囓って破壊する、ひじきが!!
ひじきの届く範囲に本を置いておいたのがいけないので、もちろん叱りませんよ。
ただ、わが家はいつも犬猫たちの届く範囲に、本が置いてあるんですよね。
環境を整えることが大事ですよーと、お伝えしておきながらですが^^;
ふだん本を囓ることをしないひじきが囓ったのが気になって、ここ最近の暮らしをふり返ってみました。
というのも、犬たちは言葉で伝えることができないので、しぐさや行動で様々なことを伝えてくれているんですよね。
それがイタズラや、問題行動という場合もあります。
体調が悪くてイライラするとか、お散歩が足りないなどの犬としての要求が満たされていないとか・・・。
今回のひじきは、体調は大丈夫そうなので一安心。
暑くてお散歩が十分にできない日々が長く続いているのに加え、ここのところ短いお散歩を十分に補うことができていなかったし、あまり構ってあげられてませんでした。
うーむ、反省。
ひじきも犬ですから、ただ興味を持って囓ってみたくなったのかもしれません。
ですが反省点を補いつつ、環境を整えて様子を見ようと思います。
行動からくみ取ろう
イタズラで終わらせたり、悪いことと決めつけてしまうと、犬たちからの大切なメッセージを見落とすことがあります。
なので「どうしてかな?」は、考えてあげたいし、考えることで解決への道筋が見えてきますよ。
私たちもそうですけど、理解してもらえるってうれしいですよね。
だから行動に込められた気持ちをくみ取ってもらえたら、犬たちもうれしいのではないでしょうか。
犬たちの気持ちをくみ取れる、飼い主を目指したいですね!