
こんにちは!gris-grisの藤です。
週末は、ひじきと病院に行ってきました。
ここ一年ほど、目に傷がつくことを繰り返しているひじき。
傷がつきやすく、また一度傷がつくと治りにくいので、かかりつけの先生にも勧められて、眼科に詳しい先生に診てもらいました。
初めての病院で、特に中にお預けして検査や処置をしてもらう時には、うちの子の苦手なことやお願いしたいことなどを伝える【取扱説明】を必ずするようにしています。
今回お世話になった先生は、「ひじきちゃんと接するときに気をつけることはありますか?」と、私から説明をする前に聞いてくださいました。
獣医さんたちも、犬に優しい方向に変わってきているんだなぁとうれしくなりましたよ。
おかげでひじきは落ち着いて、検査や治療を受けることができました。
基本的に落ち着いてるひじきですが、接し方によっては、落ち着かなくなることがあります。
意外と軽視されがちですが、人の接し方って、とても重要なのですよ。
私が犬について学んでいるチャーリードッグスクールでは、犬に親切で優しい接し方についてトコトン深く学びます。
そんなところまで気を配るんだと、私自身おどろいたほどです。

私もそうだったのですけど、獣医さんにお願いするのって、ちょっぴり気が引けますよね。
でも伝えることで犬の負担を減らすことができるし、獣医さんの診察や治療のしやすさにも繋がるので、耳を傾けてもらえることの方が多いです。
もちろん獣医さんにお願いするばかりでなく、診察を乗り切るお守りを作ったり、マズルガードをつける練習や、脚を触られても大丈夫になる練習などなど。
犬と獣医さんのために、私にできることはやりますよ。
犬に関わる人たちが、それぞれの持ち場で犬のためにできることをやって、みんながハッピーになれたらいいですよね。

犬生初!のコンタクトレンズを入れているひじき。
獣医学も獣医さんの世界もドンドン進化していますね!
私も飼い主として、また犬と飼い主さんのサポートも、頑張らなくっちゃと思った週末でした。