セミナー

犬猫の繁殖販売を考えるシンポジウムに参加しました

こんばんは!グリグリの藤です。

月曜日から火曜にかけて、気圧ダダ下がりが、すごかったですね。

調子を崩していた方や、犬たちも多かったのではないでしょうか?

大丈夫でしたかー?!

私はそんな日に、親知らずを抜歯したものだから、もう大変!

昨日は何も手につかず、一日寝て過ごしました。

こういう日は、毛むくじゃらたちも察してくれて、一緒に寝てくれるんですよね。

察する能力に感動しつつ、ありがたいなぁと思いながら寝ていました。

シンポジウムに参加しました

先日は、コチラの本をお共に電車に揺られて、麻布大学まで。

純血種という病 商品化される犬とペット産業の暗い歴史 [ マイケル・ブランドー ]

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神奈川県動物愛護協会主催の【犬猫の繁殖販売を考えるシンポジウム】~動物愛護法改正に望むこと~に、参加しました。

犬の遺伝病ネットワーク代表の今本先生、獣医師の西山先生、ペットの問題に詳しい弁護士の細川先生に、遺伝性疾患についてをメインテーマに、繁殖や法規制についてのお話を伺い、色々と考えさせられる時間を過ごしました。

日本は世界から見ても、遺伝性疾患がとても多い国なんですよね。

遺伝性疾患は、疾患の原因となる遺伝子が親から子に受け継がれることによって、遺伝していきます。(発症する、しないは、遺伝子の組み合わせによります。)

遺伝性疾患の中には、原因となる遺伝子を持っている犬を繁殖に使わないことで、予防ができる病気もあるんですよ。

ですが、予防できる病気がなくならない現状があります。

予防することができる遺伝性疾患で、愛犬を亡くされた飼い主さんのお話も伺ったのですが、その看病やお世話の大変さをはじめ、犬と飼い主さんの心身の苦痛や悲しみは、はかり知れませんでした。

予防できるのに、できていない現状を早急に変えていかなければならないですよね。

心身共に健康な犬をと、尽力されている方がいる一方で、無理な繁殖をしている方がいます。

法規制することで、良くなることもあると思いますが、可愛いからとか、珍しい色だからと、求める人がいるから生み出されるのですから、業者だけを規制しても解決は難しいと感じました。

繁殖に携わっていないから関係ないと思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが遺伝はどの犬にも関わることなので、関係ない人はいないのですよね。

私たち飼い主をはじめ、犬に関わる人たちすべてが、遺伝性疾患や遺伝についての知識を得た上で、それぞれの立場でできることをする必要があるのではないでしょうか。

問題も課題も大きくて、深いですけど、少しでも犬たちの未来がより良くなるように、まずは、知ることからはじめませんか?

人の勝手極まりない都合で、犬たちに苦しみを背負わせるようなことを無くしていくために、私にできることを考え続けたいです。

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