
おはようございます!グリグリの藤です。
今日から6月。
2020年も半年近くが過ぎたのですね。
年始に立てた予定が、見事に進んでいなくてビックリ^^;
でも、焦らず急がず、少しずつ前に進めていきたいです。
緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ配慮が必要な日々が続きますね。
犬も飼い主さんも、心穏やかに過ごせますように。
近ごろの小麦家
さて、近ごろのわが家は、ひじきが早朝に吠え出したり。
小麦のごきげんナナメが続いていて、お世話にひと工夫が必要だったりと、飼い主として鍛えられるなぁ~と思う日々を過ごしています。
犬と暮らしていると、困ったことや課題があったり、時には白目むくような事件が勃発したり(笑)
体調やシニアの変化に合わせて、お世話について考えたり・・・。
全く何もない時なんて、ほんの少しなんだなぁと感じます。
犬も人も日々成長(変化)するし、一緒の暮らしも日々変わっていきますから、これが犬と暮らすということで、犬と暮らす醍醐味でもあるのでしょうね。
困ったことが出てきても、犬について学びながら、小麦とひじきだけでなく、自分自身の飼い主力も育ててきたおかげで、考えることはあっても悩むことはありません。
学び続けてきて本当によかったと、改めて思う今日この頃です。
お困りごとは自分の課題
何か犬のことで困ったことが出てきたとき、私はそれを自分の【課題】として捉えるようにしています。
犬の問題なのに?と、思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
私も昔は犬の問題だと思って、犬を変えようとしていました。
ですが、犬についての学びを深めていく内に、お困りごとのきっかけや原因の多くが自分にあるということを知り、そして散々経験したんです。
例えば、私がリードを引っ張ることが、小麦の拾い食いを促していたことや、私がノートを開いて勉強をはじめると、かのこがおもちゃを持ってきて邪魔をしはじめること。
イヤだのサインを見逃した結果、小麦に咬ませてしまっていたことなどなど。
例を挙げたら、キリがないです^^;
まさか自分が原因だなんてコレっぽっちも思っていなかったから、気づいたときは、正直ガーン( ̄▽ ̄)って頭を殴られたような感じでしたけど。
知ることができて、よかった!と思っています。
きっかけや原因が私にあるのなら、変わるのは私であって、犬を変えようと思っているうちは、解決はできなかったでしょうから。
きっかけや原因が自分にあることを認めたり、自分を変えることは、時にとても難しかったりします。
わかっているのに、できない…とかね。
ですが、自分の課題として受けとめると、『私がやるしかない!』っと、前向きに問題と向き合うことができますよね。
自分で解決できるようになることは、飼い主力をアップすることに繋がるので、そこは頑張りたい私です。
さぁ、今日もごきげん♪に、犬たちと楽しく取り組むぞ!
お読みくださりありがとうございます♪