
こんにちは!gris-grisの藤です。
仕事柄、飼い主さんのお悩みをお聞きする機会があります。
このブログでお悩みや問題行動は、飼い主さんにきっかけや理由があることも多いですよ~と書いているからでしょうか?
「こんなこと言って大丈夫かな?」と、とても申し訳なさそうにお話しくださる方がいらっしゃいます。
私は、犬たちも飼い主さんも叱りませんよ~
アドバイス(人によっては厳しく感じるかも?!)はしますが、責めることもないので、ご安心くださいね。
(責められているように感じる方がいたらゴメンなさい^^;)
話しにくい中に解決の糸口が隠れていることもあるので、話してくださってありがとうございます!って思います。
例え飼い主さんに問題の原因があったとしても、私もそうだったのですけど、知らなかっただけで、問題を起こそうなんて思っていないし、むしろ良くしようと頑張った結果だったりするのですよね。
それを叱ったり責めたりしても何の解決にも繋がらないですから。
それに犬たちは、飼い主さんを通してこの世界を見ています。
飼い主さんが叱られるのを見て、犬は何を感じ学ぶでしょうか?
叱るということは、社会化とは真逆のことをやっていることになります。
社会化の場であるお散歩トレーニングも、どこかでガウガウはじまったり、ハッチャケたり、吠えたりしても、叱ることはもちろん、誰かを責めたり、非難するようなお仲間はいないですよ。
お勉強中の犬と飼い主さんをあたたかく見守る方たちばかりです。
みんなそうやって、成長させてもらってきましたから♪
なのでどうぞ安心してご相談くださいね。
一緒に犬も人もごきげん♪な解決方法を考えていきましょう!
また私では解決が難しい場合は、信頼できる方におつなぎします。