
朝起きたら、玄関前に採れたての枝豆のお届け物が!(感謝)
こんにちは!グリグリの藤です。
朝からしっとりと、雨が降り続いている土曜日。
いかがお過ごしですか?
こんなお天気(気圧もスゴイよ!)ですから、コムさんは安定のごきげんナナメで、荒ぶっておりますよ〜(笑)
それでもノーズワークで気分転換できたし、寝グズリしつつもお昼寝できているので、まぁまぁいい感じです。
このまま一日、やり過ごせたらいいなぁと思ってます。
気圧にヤラレル犬たちや飼い主さんも、なんとか乗り切れますように!
無理せず、のんびりいきましょうね♪
雨の日は、読書日和
さて、雨が降る日は、外に出るのが億劫になる私。
コムひじがお散歩に行くという日は、お散歩に行きますが、それ以外に用事がなければ、よろこんで引きこもります。(笑)
雨の日は、おうちでゆっくり読書に浸るのが、私の好きな過ごし方です。
今日は、こちらの本を読み返しています。
大切な家族の一員として迎えた、犬たち。
彼らと一緒により良く暮らしたい、そしてしあわせにしたいと思いますよね。
そのために、私たち飼い主がしてあげられること(しなければいけないこと)は、何があるでしょうか?
おいしいごはんが食べられる、水が飲める、快適な寝床がある、病気やケガをした時は、病院で治療を受けられる・・・などなど、犬たちの身体的なしあわせについては、すぐに思い浮かぶと思います。
では、犬たちの精神的なしあわせについてはどうでしょうか?
この本では、動物たちがどういう状態がしあわせなのかや、どういう時に不安や恐怖を感じ、何を楽しいと思うかなど、とことん動物目線でのしあわせについて書かれています。
初めて読んだときには、私が思う動物のしあわせと、動物が感じるしあわせのギャップに、おどろきました。
動物目線って、こういうことなのかって、目からウロコが落ちましたよ!
そして毛むくじゃらたちが、精神的なしあわせも感じる暮らしがしたいと思いましたし、そのために、彼らのこと(動物種について)をもっと知りたい、学ばなければと思わせてくれました。
付箋とドッグイヤーがいっぱいです♪
何度となく読み返しているのですが、その度にハッ!とさせられます。
【犬としてのしあわせ】ってどういうことなのか?をはじめ、たくさんの気づきを与えてくれるコチラの本。
残念ながら中古でしか手に入らないですが、機会があれば、ぜひ手にとっていただきたい1冊です。