お散歩トレーニングについて

一緒に過ごすだけで満たされる

こんにちは!gris-grisの藤です。

朝晩は涼しくなって、ずいぶん過ごしやすくなりましたね。

ハナペチャ族なわが家の犬たちのお散歩時間も、少しずつゆっくりになり、ご近所ワンコさんに会う機会が増えました。

ご近所ワンコさんの姿が見えると、小麦は同じ方向に、一緒に歩こうとするんですよね。

それを見ると、犬たちは社会的な動物なので、犬の仲間が必要なことを再確認するし、早くみんなと歩きたいな~と思います。

犬には犬の仲間が必要ではありますが、鼻と鼻を付き合わせてあいさつを交わしたり、遊ぶことが、必ずしも必要ではないのですよ。

それを教えてくれたワンコさんがいました。

ただ一緒にいるだけでも

前にチャーリードッグスクールのお散歩トレーニングに参加した時のこと。

参加者ではないワンコさんが、輪の中に入ってきまして、その場で伏せて動かなくなったことがありました。

お散歩トレーニングは、普段のお散歩と変わらず公共の場である公園内を歩いていますから、参加者以外のワンコさんが入っていくることは、良くあることなんです。

ワンコさんが伏せてから、「行こうか」と飼い主さんが声をかけて犬が立ち上がるまで、10分もなかったと思います。

その間、飼い主さんと少しお話しさせてもらいましたが、小麦とも距離を保ったままでしたし、他の犬たちとも一緒に歩いたり、あいさつをしたり、交わったりもありませんでした。

でも、立ち去る時のワンコさんの満足げな顔ったら!

そんなことをしなくても、ただその場にいて同じ空間を共有するだけで、犬は匂いで交流しているし、満足するんだな~ということを教えてもらった、忘れられない出来事でした。

犬たちを満たしてあげたい

小麦を家族に迎えた当初、私は犬の仲間とか犬への社会化は、犬同士があいさつをすることや遊ぶことだと思っていました。

ですが犬にとって距離の概念がとても大切で、犬同士を近づけることは、犬にとってうれしいことではないこと。

またリードをつけた状態であいさつをすることが、お悩みや問題に繋がっていることなどを知った今は、お互いがリラックスできる穏やかな交流(交わってないけど)の場で、犬らしく過ごしてもらって、犬たちを満たしてあげること。

それが社会化につながると思っています。

なのでちばお散歩トレーニングでは、そうやって犬を満たしつつ、一緒に歩きたいと思っています。

 

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